3月になって日中暖かい日もありますが、まだまだ寒いと感じることも多いすね。
春は気温の変化だけでなく環境の変化など、何かと忙しく疲れを感じる季節です。
ストレスがたまると自律神経の働きも乱れてきます。
生活のリズムを整えて、旬のものを食べて栄養を補給し、休養を取ることが大切です。
リラックスするため、心と体をほぐす体操をしてみませんか。
寝る前に行えばよりよい眠りへの導入になり、日中に行っても心身の緊張がほぐれ、充実した時間を過ごすスイッチになるでしょう。
「背伸び」
仰向けに寝て、両手を頭の上で組みます。手のひらを外向きに返したら、思いきり背伸びを。ゆっくり3回、繰り返しましょう。
「腰ひねり」
仰向けに寝て、両手を真横に広げ、膝を立てる。顔を左側に向け、両膝をそろえたまま足を右側に倒す。左右交互に3回繰り返しましょう。
「お尻伸ばし」
仰向けに寝て、左右どちらかの足を両手で抱え、ゆっくり引き寄せます。左右交互に、3~5回、繰り返しましょう。
「脱力」
仰向けに寝て、両手・両足を上げ、手足をぶるぶる震わせます。全身の緊張、筋肉がほぐれたら、手足を自然に下ろします。
※2週間以上、症状が続く場合は、専門医に相談しましょう。
参考:協会けんぽHP「快眠体操」
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