コラム

青魚を食べて健康な血液に

大型連休も過ぎ、忙しい日常に戻ってきました。
朝晩はまだ少し肌寒いこともありますが、日中は半そでで過ごせるほど気温も上がってきています。新緑の季節、爽やかな風と青空、本当に気持ちのいい季節です。
ただし紫外線は強く、空気も乾燥していて、肌やのどにトラブルを起こしている方も多いのではないでしょうか。
5月病といわれるように心身ともに疲れを感じる時期でもあります。自覚症状がひどくなる前に、リラックス&リフレッシュを心がけましょう。
体調を整えるために重要なのは、睡眠と食事です。
近頃サバ缶がブームになって、本屋でもサバ缶のお料理本が平積みされているのを見かけます。
青魚のDHA・EPAが血液をサラサラにしてくれるとか。
ドロドロ血液が引き起こすトラブルには、疲れやすい・肩こり・腰痛・冷え・肌や髪の水分不足など、あてはまることがありませんか。
血液の健康はとても大切です。
DHAとEPAには赤血球を柔らかくし、血管をしなやかにして、さらに中性脂肪やコレステロールの合成を抑制し、血液の中に必要以上に流れ出るのを防いでくれる働きがあります。
熱に弱いDHAとEPAをより効率よく取り入れるためには、朝に生で食すこと。
でもなかなか朝からお刺身は難しい。そこでサバ缶の登場となるわけです。
ブームに乗って種類もたくさん出ています。色々食べ比べてみるのも楽しいのではないでしょうか。
楽しみながら健康に、連休明けの5月を過ごしましょう。

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