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兵庫県西宮市にある女医・女性スタッフによる女性のための総合クリニック。

木内女性クリニック インターネット予約
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予防接種

子宮頸ガンについて・子宮頸ガン予防ワクチンについて

子宮ガン

①頚ガン:子宮の入り口で、性交後出血や不正出血として自覚されます。
②体ガン:ダラダラとした不正出血と水溶性帯下がつづくのが特徴です。
③その他の子宮ガン

卵巣ガン

超音波と腫瘍マーカーにより卵巣に腫れがあれば調べます。

その他のガン

膣ガン・外陰ガンなどがありますが非常にめずらしいものです。

(参)乳ガン
基本的に30才以降の方には定期マンモグラフィをおすすめしております。
超音波による検査のみ可能です。

このような婦人科疾患は検診(超音波、ガン検査)、血液検査を一回受けていただくだけで、ほぼ調べる事が可能です。

婦人科悪性疾患

子宮頸ガン予防ワクチン

副反応の件でマスコミで問題になっておりますが、全世界で接種されているものであり、現在 ご希望の方に通常に接種しております。

Q1.子宮ガンが予防できるワクチンがあると聞いたのですが・・

子宮頸ガンがHPVウイルス(ヒトパピロマウイルス)感染によっておこることがわかってきました。このウイルスは、日常的な性行為で感染します。ということは誰にでも性行為さえあればおこるということで、そのうち90%は2年以内で自然治癒してしまいますが、残りは持続感染が続き、容易に前ガン病変が生じ、1000人に1人の割合で5から10年経過して浸潤ガンが生じます。数年から十数年かけて癌化していくわけです。できるだけ早期に、またガンになる前に手術するか、HPV感染を予防するかになります。頸ガンはほぼ100%性交渉が原因といってよいという見解なので、性交経験する前にHPV感染を予防するワクチンが開発されたというわけです。

Q2.頸ガン予防ワクチンでは、HPV感染が完全に予防できるのですか?

HPVには、子宮頸ガンに関連した15種類くらいの型があり、そのうち16型・18型の感染を予防する2価ワクチンと6・11・16・18型の感染を予防する4価ワクチンが発売予定ですが、6・11型は頸ガンには低リスク型で、尖形コンジロームの原因といわれており、その予防ができます。
子宮頸ガンは、52型、58型、31型、33型など混合感染も多く、16・18型だけの予防では70%ほどの予防効果といえるでしょうが、16・18型は進行が早いのでワクチンの投与は大変有効です。

Q3.検診で異常といわれました。まだガンにはなっていない段階といわれましたが・・・

それは異型上皮といわれるいわゆる前ガン状態かもしれません。もうかかってしまってすでに細胞が変化してガンの方向にすすもうとしている段階では治療効果はありません。
また、前ガン状態やごく初期の頸ガンであれば、病変をレーザーなどで焼いたり、子宮頸部の一部を切り取る円錐切除で簡単な治療をすることもできます。
当院では精密検査、初期治療も可能です。

Q4.性交渉をすでに経験しています。もうワクチンをうっても意味はないのでしょうか?

もし16・18型に感染していなければ当然予防効果はあります。若年で、また今後また違う異性との性交渉の可能性もあれば、とりあえず接種しておくほうが良いでしょう。現在HPVに感染しているか調べてから接種しても良いとおもわれますが、検査費用が負担ならとりあえずうっておかれることをお勧めします。

Q5.どのような時期にワクチン接種すればよいのでしょう?

子宮頸ガンの発症は、発ガンに関係のあるHPVに感染してから数年から十数年かかるので、欧米では12から15歳での接種を推奨しています。日本では性教育の遅れなどから一律に決めにくいので、とりあえず性行為をするまえにうつということがまず大切です。

Q6.接種方法は? 一度うてばよいの?

筋肉注射で、当日、2(1)ヵ月後、6ヵ月後の3回必要です。保険はききません。当院は4.5万円で接種しています。
予防に必要な抗体価は7年~10年持続すると言われています。ということはそれ以降効果が切れる可能性があるということです。そのため年齢にもよりますが、性行為が盛んに行われる年齢の方には、追加接種が必要となる可能性もあります。まだまだこれからの情報に留意しましょう。

Q7.ワクチンをうったら検診はどうなるんですか?

性行為がある人は1年に1回は最低子宮ガン検診を受けてください。
HPVがないことが確認されている人は、2から3年に1回の検診でよいという説もありますが、まだまだわからないことだらけです。
子宮頸ガンは、早期発見早期治療でなおるガンです。また予防もできるガンです。体部ガンはまた別です。一部ウイルスと関連性のある新しいタイプの子宮ガンもでてきています。
検診では、頸ガン以外の病気も見つけることができます。したがって1年1回程度は産婦人科受診をお勧めします。

Q8.現在問題になっている副作用に関してはどう考えたらいいですか?

マスメディアで騒がれている歩行困難や痙攣などは医学的にこのワクチンとの因果関係は不明です。うった時の疼痛はやや強く、発熱なども見られますが当院では長期に渡り摂取された方を苦しめたり副作用は目にしておりません。

詳しくはクリニックで資料や冊子もお渡ししています。
接種ご希望の方はご予約下さい。

クリニック情報

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兵庫県西宮市高松町4-8
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