子宮内膜組織検査
子宮体がんもしくは内膜異常を診断するために行う検査です。静脈麻酔で痛みをとって行います。
子宮内膜ポリープ
悪性の疑いがないかを調べると共に可能な限りポリープ除去を行います。
コルポスコピー検査
子宮頸部細胞診で異常が認められた時の精密検査です。一部組織を切り取って今後どのような方針で経過を見ていくのかを判断します。麻酔の必要はありません。
子宮鏡検査
超音波検査で子宮内にポリープが疑われる場合、過多月経や不正出血で原因がわからないときに子宮の中を覗く内視鏡検査です。ほとんど痛みなく5分以内で終わります。