10月のコラム
いつまで暑いの?という毎日でしたが、秋にはいり、冬が厳しいという噂に今までにない気候変動が進んでいることの恐怖を感じます。自分にとっては小さいことでも地球単位で考えるととても怖いことです。人間以外の生物の生態も変わってきて、氷河期にあらゆる生物が死滅していった時代を彷彿とさせるのは私だけでしょうか。人間の寿命が延びたこと、飽食をしてきたこと、発達した科学や文化で心地よい生活をしてきたことから、これから問題点は増えるばかりです。インフラの老朽化も、日本の借金もふえるばかり。これからを生きる人たちや生き物皆がどうか何とか守られることを祈るばかりです。
(文責 木内)
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