コラム

暑い夏こそ入浴を

毎日暑い日が続きます。心身ともにくたくた、汗でべとべとのカラダを早くさっぱりしたくて、入浴をシャワーで済ませている方も多いのではないでしょうか。でも疲れている時こそ湯船にちゃんと浸かって元気になりましょう。お風呂に入ると幸せホルモンが増えるので「幸福感」が得られるそう。そしてお湯に浸かることによる「温熱」「浮力」「水圧」の3つの作用で、血流が良くなり疲労回復・免疫力アップ・睡眠の質改善効果が得られます。基本的には「40℃」のお湯に「10分間」浸かるのが理想だそうで、入浴前後にはコップ1杯の水分補給を習慣にしましょう。浸かる前にはかけ湯を、湯船では鼻から息をゆっくり吸って、口から吐く。カラダが温まってきたらストレッチを。湯船から出るときはゆっくり立ち上がりましょう。安全で効果的な入浴方法で、夏を元気に過ごしたいですね。

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